今日は、英検3級・準2級・2級の面接レッスンを行いました。

中でも準2級の女子2人は小学校6年生。

そのうちの1人が1年生の時の年度末の修了式のスピーチの練習をしているお写真が出てきました。

こうして、5年後にはしっかり準2級の面接を受験するわけです。

成長するってすごいなと感無量の私。

　さて、うちの娘が面接に行った時のエピソード。

この子を抱っこして教えている先生です。

彼女も小学5年で準2級を中1で2級を合格しています。

その準2級だったか3級だったかの面接が終わって、私が待つ車に帰ってきた時が、とても可愛らしかったんです。

「ママ、むっちゃ楽しかった💓もう一回やりたい！」そう言ってニッコニコで帰ってきました。

そうなんです。

これくらい楽しんで受験をすると、英語が例え間違っていても大体は態度点3点満点です！

　英検面接の大命題は『よりコミュニカティブに！！』です。

「正しい英語をどれくらい話せるかを、測るテストではない」ということです。

間違って話すより、正しい方が良いに決まっているのですが、正しいことを言おうとするあまり、沈黙が長くなってしまうと落ちてしまうこともあります。

英検の面接では「沈黙は金」ではありません。

『どれだけ、英語でコミュニケーションをはかろうとするのか！！！』

ここが大切です。

まだまだ極意はありますが、今日はこの辺で。

皆さんも少しくらい間違っても平気な気持ちで、緊張せずに楽しんで♪行ってきてください。

武田美希子