最近のHeart English Schoolには、専属のデザイナーがいます。書類やホームページやポスターは、彼女の作品であることが多く、縁の下から当校をささえてくれています。

その彼女と、IT&マネジメントミーティングを昨日行いました。

その会議の帰り道、彼女の言葉に感動しました！

「良い作品を残すために必要なものってなんだと思いますか？」彼女

「的確な技術や、デザインのセンスですか？」私

「いえ、それらも大切なのですが、私は個人的には思いやりだと思ってるんです。変わってるでしょう？お客さまの心を思いやると言うか。」彼女

(まさにうちのスクールでいつも言ってることだ )私の心の中の声がいいました。

「思いやりっていろんな英語がありますが、私はthoughtful=考えを巡らせたことがたくさん(直訳的には)だと思っているのですよね！」

相手のことを考えて思いを巡らす。

thinkの過去分詞形で、形容詞として使いそれも満ち溢れるほどfullだと言うのです。

「お客さまの望むものを出さず、出したものが心に沿わないものであれば、どれだけセンス良くおしゃれでシステムが優れていてもダメなんです。」と彼女。

thoughtfulどうですか？良い単語と思いませんか？

みき先生の好きな単語の一つthoughtful(思いやりのある)！

こんな風に単語を覚えてみてはいかがでしょうか。

  そして、そんな思いやりを大切にするたくさんの方々に守られて、Heart English Schoolは、本日も賑わってました💟