自閉症のドクターが奮闘するドラマは、近年日本でも韓国でもアメリカでもたくさんあるようです。

私は今回、アメリカの

『Good Doctor 名医の条件』をみています。　

シーズン3-14:「本当の自分」では、

SNSでたくさんのフォロワーを持つインフルエンサーが入院して、この先生のお世話になります。

この先生のことを”可愛い””賢くてすごい”とSNSで取り上げてしまうと、取材の申込みやファンが殺到するようになります。

そんな中、病気を治してもらった彼女が、このDr.マーフィに感謝を述べると、彼は、”感謝の理由を伝えていただく必要はありません”とあっさり言ってしまうのです。

そして、彼女にこう言います。

💙Dr.マーフィ

You give up your privacy.

Doesn’t that bother you?

「プライバシーを捨てて平気ですか？」

💛インフルエンサーの患者

I have nothing to hide.

No one should.

「隠すことはない

皆　堂々とすべきよ」

We should all just be who we are.

「自分らしくいればいい」

💙Dr.マーフィ

We are…

「人間を作るのは・・・」

The decisions we make.

「自らの決断の積み重ねです。」

And you let other people make them for you.

「あなたは、他人に決めさせてる。」

So you’re not being anyone.

「あなたは何者でもない」

さぁ、みなさんはどう思いますか？

私は、色々と考える示唆に富んでいる会話だと思いました。

2019年度第2回土曜日の英検2級の作文問題では、

武田 美希子

—————————————–

大阪高槻・枚方の英会話・英語スクール

Heart English School

（ハートイングリッシュスクール）

TEL：0120-836-8595

【くずは本校】

〒573-1122 大阪府枚方市西船橋2-7-5-103

【たかつき校】

〒569-0071 大阪府高槻市城北町1-4-39-103