今年のHeart English Schoolもたくさんのやる気に満ちあふれています。

『やる気』は英語で“Motivation(モチベーション)”🔈と言います。

では、“intrinsic”って何？

さきほどDavid先生にクイック英会話レッスンをしてもらいました・・・

ことの発端は、今年のうちの生徒たちの様子を、私がDavid先生と話していたからです。

“〇〇ちゃんのやる気がすごい！年下の◎◎ちゃんに刺激されてものすごく頑張ってるよ”と話したら、

David先生が「それを“intrinsic motivation”って言うんだよ！」と教えてくれました。

ホワイトボードマーカーを手に取り、書いた単語が

“intrinsic” 🔈=pull/

(みき先生の解釈：自分の内側から、がんばるぞ！とやる気を押し出してくる感じ。接頭辞がinだから、中にあるものを感じますね！）

“extrinsic”🔈=push/

(みき先生の解釈：親や先生などの外発的な刺激を受け、イヤイヤでも押されてやる気を出さされる感じ。接頭辞がexだから、外からのイメージがあります。）

と教わりました。

今年は、先ほど申し上げた生徒だけでなく、全員の内発的やる気がいっぱい。

みき先生の思うところ、3月の修了式のたくさんの表彰とスクールからお渡ししたフィードバックシート(成績)のアドバイスが、生徒たちの心にやる気の源を投げた気がします。

　とにかくDavid先生の生徒全員に対するアドバイスがすごかったのです。

もちろん、内容の始まりは良いところをどんどん褒めて。

その次がポイントです。

David先生は「ここをこうすれば、君の英語力は飛躍的に伸びるんだよ」そう教えました。

良いことばかりも書きません。

授業の態度の中で、損をしていることも言葉を選んで生徒様たちに教えていったのです。

みき先生もJOY先生も翻訳をしながら、心から感激しました。

厳しくも的確で、愛💓に溢れていたからです。

さすが、Davidはプロ中のプロだと感心しました。

David先生は、「差し障りのない良いことだけを書くのは、日本にいるほとんどのネイティブ講師。それではお金を払って、英語を学びにきてもらっている意味がない。だから、どうすれば英語力が伸びるのかを伝えていくんだ」と言いました。

その思いはきちんと生徒さまがたにも届きました。

　受け取った修了式のその日から、ご自宅での生徒のやる気が全然違う様子だったと保護者様から多数ご連絡をいただきました。

そして、そのフィードバックを読まれた保護者さまからもたくさん御礼が届きました。

「Heartの先生方は本当にすごいな！と思いました。たくさん習い事をさせているけれども、こんなフィードバックをもらったのは初めてです。

Heartは本当にすごいスクールだと思いました。」

そう感想を頂き、感謝です。

今年のクラスアレンジメントも大成功✨。

生徒さまのレベルと性格を見て、クラスの人数とバランスを考え抜いて。

ご提案したクラスは、良い感じで動き出しました。

今年の修了式もとても楽しみです。

武田 美希子

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