今日のたかつき校での木曜日さんのセレモニーもとっても良かったです！

お母様方からは「素敵なセレモニーをありがとうございました」

「マレーシアに転勤になりますが、2年後もまたお願いします」など

とても嬉しい感想を頂戴しました。

本当に1年間の頑張りを労ってあげるこの日はとても大切な日。

修了式✨Ceremonyで行う表彰の数は、すごい量です。

これは、次年度のジャンプ台だと考えています。

頑張ったことを認めてもらえたり、評価されることはとても大切です。

そして、スピーチはとても皆が上達しているのがわかります。

昨年に引き続きご覧いただいた保護者様からは、「感激しました！上達しているのを感じました。」と言っていただきました。

そうなんです。継続って力になりますね。

そして、やり続けることが本当に大事。

保護者様やお友達の前でスピーチを1年に1回するからこそ、プレゼンテーションに子供たちが慣れていっているのもわかります。

この機会を用意できて本当に良かったと思います。

　そして何より成績表です。

これにはHeartの指導力が凝縮されています。

一人一人の子供たちをよく見ているからこそ、素晴らしい点も見ているし、今後の改善点のご提案もできるわけです。

もっと成長するために「ここを挑戦したら君は伸びる！」

これをきちんと伝えるようにしました。

そのために、当校を選んでいただいているのですもの。

全ては、成長のための栄養素になれば良いなと考えます。

フィードバックシートの中でDavid先生がたくさんの生徒に伝えていました。

「失敗を恐れないで、単語ではなく文章にして話す練習をしましょう。

そうするとより価値のあるフィードバックが得られます」と・・・

そうなんです。

どれだけ間違えたか。

どれだけ発語をして、言葉にすることに慣れたのか。

これが上達の秘訣です。

みき先生も長い年月の中で、子育てにお料理に、パソコンにと学ぶことばかり。

身につけているものは、時間を長くそれに費やして、たくさんの失敗をしたものですね。

これは、ものごとを『習う＝身につける』鉄則なのでしょうか。

そして、もう一つ大切なことは『自分はできると信じること』ですね。

「だって英語、話されへんねんもん」

そう心や能力に蓋をしてしまえばできることもできなくなります。

“できると信じでやってみる!”

これって本当に大事です。

いつも思うのは、新しいお料理のレシピに挑戦するとき。

「世の中で売っている商品があるってことは、誰かが作ったことがあるということ。誰かが作れるなら、自分だってできる！」

みき先生は、いつも自分をそう鼓舞しています。

同じ人間です。

私たちの脳は５%くらいしか普段使っていないことを皆様ご存知ですか？

氷河期から生き延びた人類の知恵がいっぱい詰まったDNAを搭載してる和たちたちの脳。

5%でさえすごいことができるのに、後の95%は「使える」と信じられた人から使用することが可能になっていくと信じます。

 

”誰かがやっていることは、同じ人類としてできないことない！”そう信じて自分たちの能力をますます開発していきましょう・

脳の出来なんて、差はあるけど、練習したもの勝ちです。

パソコンにSNS。

お料理。

やってみただけ身についています。

食べて、お店に連れていってもらって経験した味のレパートリーを再現できるようになっています。

とにかく、やってみること。そして慣れること。

英語で言えば、とにかく先ずは、知っている言葉と文法を使って言葉にしてまちがっていくこと。

そうすることで、先生は、より多くのことを皆様に教えることができるのです。

今回のフィードバックシートにはそれが何度となく書かれていました。

　だからこそどうか臆病にならず、たくさん発語して、たくさんフィードバックを受けて上手になっていきましょう♡

 

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