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一汁一菜で良いという提案
2023.09.01
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、みき先生は、『Ellyのボディメイクチャンネル・養生ダイエット』というYouTubeチャンネルで東洋医学を教えてもらい、今のところ去年の今頃より7キロくらい痩せています。
(Ellyさん、いつも大切なことを教えていただきありがとうございます。)
さて、コロナ禍に自分や家庭のことを後回しにして、スクールのことやDXを頑張っていると、1日の間に座って仕事をする時間が多くなり、大好きなJAZZASIZE🧘♀️も行けなくて、どんどん太ってしまいました。
コロナも落ち着いて、「さぁいよいよ自分のことを面倒見よう」と思って、出会ったのがこのチャンネル。
“あなたは頑張らない。頑張るのは、あなたの自然治癒力”といつも教えてくれるチャンネルです。
まず私は、白米を玄米に変えて、お味噌汁を作るようになり、お肉からお魚に変えて、12時間だけ、ご飯を控えて内臓を休ませてあげたら勝手に痩せていきました。
無理なんて何にもしていないんですよ。
まだまだ痩せていくというか、健康な体型になっていく自信しかありません。
そんな師匠のようなElly様も読んだとおっしゃっていたこの本📖。
最近私が一番気になっているのが、この本📚です。
本当に一汁🪹一菜🥗が素晴らしいと自分で身をもって知ったところなので、これは興味がないわけありません。
土井善晴さんは、こうおっしゃっていました。
『「料理する=すでに愛している、料理を食べる=すでに愛されている」です。
子どもは生まれて大人になるまで、愛情をもらい続けて、絶対安心を持つのです。
安心が器になって、初めて自信が持てるようになるものです。
食事とは、買い物→下ごしらえ→調理→お料理→食べる→片付け→買い物……の循環です。
ことに伴う行為の全てが「食事」です。この繰り返しが人生です。
幸せは暮らしの中にあるでしょう。
人から教えてもらえない経験、自ら暮らしの中で身に付けるしかない経験が、料理して食べるという暮らしにはあるのです。
最近は、非認知能力教育なんていいますが、昔のように普通に暮らしていれば、ひとりでに身に付くことです。』(8/6付聖教新聞より)
先日も書いた非認知能力がここでも・・・
私は
料理する=すでに愛している、料理を食べる=すでに愛されている」です。
子どもは生まれて大人になるまで、愛情をもらい続けて、絶対安心を持つのです。
ここに深い感動をしました。
私はどんなに忙しくても毎日お料理をしますが、うまくできようがそうでなかろうが、『作ってみよう』という気持ちは『大切な人に健康で美味しいものを食べさせたい』この愛情以外の何者でもないのです。
そこに気づくのが『非認知能力』=テストでは、計れず点数にならない認知能力ですね。
おうちで、ご飯を作ってもらっている子どもたち。
母の愛情💗を、父の愛情💙を感じましょう。
愛していないと、”お買い物に行って”、”下拵えをして”、”時間をかけてお料理”など、めんどくさくてできないものです。
「愛されている」と気づく能力は、幸せでいるためには、とっても必要な能力ではないでしょうか。
自己肯定感にまっしぐら・・・だと思います。
おうちでのご飯思い出してみてください。
あなたを思ってお料理をしてくれた方のお顔🤱が一緒に浮かんできませんか?
今日はそんなことを考えていました。
武田美希子
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