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ポカポカ春の陽射しだったので… サンセベリア🪴植え替えました♡
2024.03.16
室内の空気清浄機能がある観葉植物🪴です。
コロナ禍でうちのスクールにやってきました。
最近元気がなかったので、自宅から観葉植物の土とひとまわり大きめの鉢、飲むヨーグルトを持って高槻校に行きました。
ヨーグルトは水で薄めて、植え替えた後にあげてきました。
その作業の後、日本人アシスタントのYuliaと少し話しました、
「英語スクールにおいて、就業時間内に植木を触るのは良いこと?悪いこと?」
彼女の答えは、「お客様に喜んでいただける環境づくりは、大切だと思います!」と答えてくれました🎯大当たりです。
昔、くずは本校の前にはたくさんのバラ🌹を植えていました。
ゲリラ豪雨による洪水災害にあい、全部流されてしまいましたが、そのバラたちの世話をしていた時、同じことを自問自答しました。
「🌹の面倒を見る時間があれば。もっと、生徒様のために時間を割くべきではないか??」と。
その時に私は思いました。
「スクール内の観葉植物🪴や🌹の面倒を見る余裕がなかったり、小さなことに心を砕けないのは、生徒様や授業の小さなことにもきっと気づかないはず。」と。
今度大学生になるYuliaと話したのはこんなこと。
「スクールの中の小さなことに気づくこと。
これは意識を向けることから始まるよ。
小さなことに気がつき、落ちているゴミを拾ったり、ささっと片付けたりできるということは、全部自分のプラスになるはず。小さなことに気が付く訓練をしているのと同じ。
それができたら、社会に出てもきっとあなたが周りの人から、あなたが可愛がられると思うの。」
お節介ですよね。
でも、心遣いができるかできないかは、練習です。
そして、うちの母がよく言ってたことばを思い出したので、そのことも話しました。
「世の中には3種類の人間しかいないんだよ。
・いてもらわないと困る人
・いてもらっては困る人
・いてもいなくてもどっちでもいい人
どの人になるかは、自分次第」
と…
たまに、スタッフとそんな心の話をします。
Yuliaは「とても心に響きました」と言ってくれました✨
観葉植物🪴の土をスコップでふわふわにして、植木鉢に戻したように。
おばあちゃんの知恵で、若い人たちの心にも、たまにスコップで空気を入れたり、栄養をあげたりできたら素敵です。
武田美希子
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