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アルファベットの名前きちんと言える人に会ったことがない・・・
2022.09.15
衝撃的‼️なタイトルです。
しかし、「英語を習ってた」とか「フォニックスを習った」という人で、自分の癖なしに、きちんとアルファベットの名前を言えた人にまぁ、会ったことがありません。
Aを”エー”と発音する人が、うちの生徒以外98%ですね。
本校の生徒は98%がきちんと言えます。
中に、しっくりとわかっていない人が2%くらい混ざっているかもしれません。
英検やTOEICで高いスコアや級を持っている保護者様でさえ、言えることはほぼないですね・・・
なぜか。
日本の英語教育の現場できちんと教えられたことがないからです。
誰のせいでもありません。日本の英語教育の落とし穴です。
英語の基本はアルファベットの名前をきちんと言えることから。
有名私立校に行ってたって関係ありません。
なぜだかわかりますか?
①英語の基本のアルファベット🔠の”名前”と”音”をきちんと教えた上で、
②ご本人の音の癖を聞き分けて👂、
③その人が納得して身につけるまで根気よく指導する📝コーチはまぁ、いないからです。
①だけできるコーチはいるかもですね・・・
一度ついた癖を抜くのは、しっかりと何度も間違わせて「違う」ということを教えていかないとダメなんですね。
瞬時⚡️にその生徒様のBad habit(悪い習慣)を見抜いて、形を変えて練習をさせられるかは、コーチに引き出しがないとできないのです。
机上で「フォニックスを学んだ」という英語の先生もほとんど言えませんね。
26文字のうち、ZとGがひっくり返ったり、LとRがひっくり返ったり、SとShの混同は常ですね。
色々と間違って覚えた癖は、人から指摘してもらって意識して治さないと治らないもの。
日本の英語教育が、ここからきちんと教えられるようになったら、どれだけ、日本人の英語力は伸びるでしょう・・・
そのためには、担当する先生を指導するシステムが必要ですね!
公立の先生にも私立の先生にもきちんとそこを立て分けて理解して説明でき、自ら発音もし👄、人の音も聞き分ける👂調律師🎹のような先生は少ないのです。
Heart English School🏫では、そこをきちんと教えます。
何なら、フォニックス🔡の練習が必要な子どもさんの指導の時は必ず保護者様にもお越しいただき、一緒に指導します。
大体は、おうち🏠で教えてくださる保護者様の音がおかしいことが原因だったりするからです。
本当にきちんと教えられるスクールや指導者は、少ないんですよ・・・
きちんと教えているからこそ、ネイティブスピーカーが本校の生徒たちの発音を本当に褒めて✨くれます。
上手に発音してそうな人でさえ、理解していないことが多いのが本当のフォニックスですね。
そんな人に授業をさせてもらっても「目から鱗」と毎回言われます。
うちのネイティブ講師が面白いことを昨日言っていました。
”「企業で教えていても、自分はTOEIC900点以上のスコアです」という日本人は大体がその英語しか言えない!
それ以外の英語は話せないんだよ。”と言ってました。
“My TOEIC score is over 900. That’s all.”
なんて皮肉なことでしょう。
そうなのです。
英語力↗️はスコアでは測れません。
単語や文法を知っていて、テストで書けても、アウトプットの練習をしなかったら、間違った発音も直してもらえず、文章も口からは出てきません。
アウトプットの場所🏫。
そして自分の英語を的確に直してくれるコーチ📝の存在。
は、とても大切ですね!
武田 美希子
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