1年間に10回のレッスンを追加して、

　　🌱ネイティブの10歳児🧒が使うであろう単語を約350語📖覚えたり、

　　🌱きちんとお座りしたり、

　　🌱机の上を整理したり、

　　🌱自分の意見を言う練習をして、

　　🌱テストの勉強をします。

それだけでも盛りだくさんなのに、最後には

　　🌱毎回お楽しみのゲームタイムが・・・

　4月5月は、外遊びでゴムとびをしました。

    6月は、同じく外遊びでグルグル陣地とりジャンケン。

　7月は、たくさんのボールのお片づけゲームをお部屋の中で行いました。

　今月の8月は、少しでも涼しく楽しく遊べるように『1円玉落とし』を行いました。

　「One more time please!!」と何度も声をかけてくれるほど、楽しんでくれているようでした。

この子どもたちの可愛らしいお顔をご覧ください！

これもうまく落とすには、工夫が必要です。

お水に落とす時の”一円玉の角度”や、”手を離す速度”、”手を離す高さ”など、いろいろ工夫がいるので、子どもたちは遊びから工夫を学びます。

本校の理想です。

　中2で英検2級を通る生徒たちですが、楽しく遊ばせる。

これ、ものすごく大切です。

「“つ”のつく間(九つ/ここのつ)は、手をかけて(生活の基本を一緒に行なって)、“つ”がつかなくなったら(十/とお)目をかけよう！(見守ろう)」

これ、母から教わった子育ての極意ですが、本当にそう思います。

子どもが生粋の子どもで入れる9歳10歳までは、本当に楽しい遊びを通して、うまく色んなことを工夫することを学ぶ。

　だから子どもたちが体を動かして遊ぶ遊びを、毎回レッスンの最後に行なっています。

英語力と共に、人間力を。

具体的には・・・

認知能力(IQや学力といったテストなどで評価している能力)と共に、

非認知能力(物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす能力)を。

“IQ”(Intelligence Quotient」の略。 日本語では「知能指数」の意味)と共に、

“EQ”(Emotional Intelligence Quotientの略称。「自身や周囲の人達の感情を適切に察知し、うまく扱う能力)」を！

ですね。

武田美希子