大阪高槻・枚方の英会話・英語スクール|Heart English School

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NEWSお知らせ

【緊急事態宣言】を受けてQ&A

2020.04.08

お知らせ

以下の通り、今回の基本方針とその後の運営を【Q&A】形式でまとめましたので、ご参考にしていただければ幸いです。

 

<Q1.今回Heartは緊急事態宣言をどう受け止めましたか? >

4月7日、特別措置法に基づき、緊急事態宣言が出されました。
対象区域には本校が位置する大阪府も含まれ、期間は4月8日から5月6日までです。
大阪府は4月7日午前10時半までで428例の症例が確認されており、全国で2番目に多い症例数です。

本校ではこうした事態を重く捉え、可能な限り政府の意向に沿い、
感染拡大防止と、子どもたちへの教育の機会提供の両立を行う方針です。

 

<Q2.急に休校、その後オンラインへの移行というのはなぜですか?>
 本校は小さな教室にたくさんの生徒さまがお越し下さいます。十分な除菌や体温の測定、換気などを行って参りましたが、『8割人との接触を減らす事が、私たちや私たちの大切な人の命を守る』という事で、本校も人との接触を減らすために、授業の形態を変える必要に迫られます。オンラインへの切り替え準備期間として、4日を必要とします。その間は通常授業を行わず、テキストの配布とオンラインへの技術的サポートを行います。そしてその後オンラインで、授業を提供する事を決定いたしました。

本校は、生徒さまご家族さまを守るため、登校をしていただかない形での授業形態をとる方針と致しました。

 

<Q3.完全休校にしないのはなぜですか?>

 本校では生徒さま第一主義です。
その観点から、生徒さまへの教育の機会が失われることへ配慮し、『教育の機会提供』と『感染防止』双方が成立できるオンラインレッスンへ移行することを決定いたしました。

最初はとまどうことが多いかと思いますが、教育の質が下がらないよう通常レッスン以上の教育効果がでるように配慮しております。

 

<Q4.パソコンが苦手だし、パソコン環境も整っていないので、オンライン授業といわれても困ります。>

パソコン環境がなくてもスマートフォン、ipad等の通信機器で実施できるようにしております。
また、ご不明点のあるご家庭には4月8日~4月11日の間、テキストをとりに来ていただいた方に弊社のスタッフが直接ご説明いたします。

 

<Q5.授業時間は、保護者が仕事で子どもが授業に参加できません 。>

全てのレッスンは録画を行い、レッスン後に配信を致します。お時間のご都合が合わないご家庭は動画にてご視聴ください。
また、通常授業では週に1回が基本でしたが、オンラインでは毎日レッスンを実施し、追加で美希先生のフォニックスレッスンといった追加コンテンツもございます。
皆様にご面倒をおかけする分、通常以上の教育コンテンツをご提供できるように配慮しております。

 

<Q6.それでもやはり、オンライン導入は避けたいので、休会の手続きはできますか ?>

今回はイレギュラー措置となりますので、休会をご希望の方は個別でお問い合わせください。

 

<Q7 .「Keep Busy Project」のラインを受け取りましたが、具体的にはどういったものですか。 >

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、3月13日の特別措置法が制定され、各自治体に休校要請がなされました。
こうした背景により、学校での授業がなくなり、子どもたちが時間をもてあますようになりました。

Heart English Schoolとしては、こうした時間をより英語に触れて頂く機会ととらえ
「英語で子どもたちを忙しくしよう!」との趣旨のもと「Keep Busy Project」を開始しました。

第1弾が先日発表したスピーチコンテストです。
子ども達の頑張る様子を見て、心が温かくなったかと思います。
第1弾の実施により、ご自宅で保護者様とのスピーチ練習や動画撮影がキッカケとなり、英語をがんばり始めた子どもがいると嬉しいご連絡を頂戴しています。

また、今後は第1弾から第4弾を通じて英語の4技能を身につけてもらう計画です。
Heartの強みである質の高いネイティブ講師から生音をまね、言い回しなどを覚えてもらい、英語の語感を身につけてもらう予定です。

 

<Q8.早速Googleアカウントを取得してみたのですが、年齢制限で18歳未満は、取得できません。どうしたら良いですか?>

Googleが年齢制限を設けているのは未成年の不正利用を防止するためです。
今回は、英語学習のため、又それぞれの子供さんがそれぞれの授業を受講するために必要なアカウントを保護者さまの監視のもとに作って頂くので、以下のように判断してください。本来は保護者さまのお名前でアカウントを作ってくだされば良いのですが、そうするとこちらでは、生徒さまがどなたなのかがわかりません。”①の姓名は保護者さまの情報②アカウント名は子供さんの名前を使用していただく。”ということです。
そうすると、年齢も保護者さまの年齢でお願いすることになります。
複数の生徒さまがご在籍の際、1人の保護者さまが複数のアカウントを取ることも可能です。

 

 

《皆さまのご理解とご協力に、深く感謝いたします。》

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