EVENTSイベント
国連🌏さながらに・・・
今週は上記のようにハロウィンゲームDayを開催しました。
中でも“challenge5”という5つのゲームをチームでやり切ったら、Treatがもらえるという挑戦を行いました。
達成した時の、Treatがこちらです🔻🔻🔻
これは不二家のハロウィン限定チョコレートで、なんと全員分をゲットするのに。13店舗も駆け回って買い集めました。
これまで、チョコレートはお菓子として配ったことのなかった本校。
なぜか今年は流行りの『サンリオ』と昔懐かしの『ペロペロチョコレート』とのコラボで、ハロウィンバージョンを見つけたことから、初チョコレート🍫となりました!
大人(Game Changer以上のテキストの人)は、モロゾフのクッキー🍪やチョコレートや🍬のセットをご用意しました。
レッスンも質を誇る本校。
配布するお菓子🍫🍬も、品質の良さを追求しました💓
(ちなみに2月の懇談会の際は保護者様にGODIVAのチョコレート🍫をお配りしています😉)
興味深かったのが、レッスンの終わりにチャレンジ5を達成してチームに生徒の人数分を出した時の様子。
「さぁ、みんなで誰がどれをもらうか話し合って決めてください!」と各クラスに伝えると、子どもたちは、
『国連の会議さながらに』真剣に会議を始めます。
ふと、リーダーが現れて、まとめ出したクラス。
「私はこれがいいけど、みんなはどれが良い?」と皆の意見を聞く子が現れたクラス。
「俺ら、大きいから最後にしよ。小さい子から取ってもらったら良いやん✨」とカッコよく、小さな子に選択権を先にあげたクラス。
「私も同じのが欲しいからジャンケンで決めよ!」と欲しいものが被った子の1人が言い出しました。
2人同じものが欲しい子がいたということで、片方の子は泣き始めました。
そこで2人でじゃんけんをしたら、泣いた方の子どもが勝って、じゃんけんを言い出した子どもは、諦めることに。
その時に言った言葉が「これも2番目に欲しかったからすごく嬉しい💓」と、拗ねるわけでもなく、泣くわけでもなく、喜んでくれたり・・・
まぁ、その様子の健気なこと。
今年は、ゲームの中に非認知能力を高めるDrawing Gameも入れてみました。
このゲームが一番楽しかったという子が多かったですが、最後の🍫決めも、子どもたちの自主性を育てたかったので、あえてそうしました。
子どもたちの賢さと優しさを発揮しながら、人と話し合っていく様子に、感激でした🌈
”自己の心情を持ち、人間共和を目指す”
こんな能力と英語力を合わせ持つ子どもたちを、育てています💓
ガザ地区やウクライナの悲劇、世界中で現在起こっているような紛争を、繰り返さない心のある大人を、この小さなスクールから育てていきたいです。
子どもや子どもを持つ親たちが、泣かなくてすむ時代と世界🌍が1日も早く、実現しますように…
武田美希子
SEND COMMENTS
コメントを投稿するにはログインしてください。