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大谷翔平選手のインタビュー(当時21歳)に深く感銘♡
2024.03.20
今晩の韓国でのダルビッシュ投手との対決にテレビはワイワイ言ってます。
そんな中、ダルビッシュ投手が当時21歳の大谷選手に「メジャーで待ってるわ」とSNS を送ったことから『ダルビッシュ投手をどう思うか?』という質問をしていました。
彼の返答の中に、私は宝石💎を見つけました。
「(ダルビッシュ投手には)食事も連れて行ってもらいましたし、学ばせてもらっています。栄養面でもトレーニング面でもよく考えてるなと思います。正しい練習をどれだけやっているかだと思うので・・・」
さぁ、私がこの言葉の中に見つけた宝石💎はどれでしょう?
答えは『正しい練習をどれだけやっているかと思うので』です。
これは英語学習においても、とても大切だと思うのです。
英語を学ぶということを、一つに括って考えている人が多くないですか?
そんなことはないです。
「語彙数を身につける」
「正しい発音を身につける」
「文法を学び使いこなす」
「学んだことを聞いて使えるようにする」
「学んだことを話せるようにする」
「学んだことをしっかりと書けるようにする」
などなど、まだまだあります。
これを”いっしょくた”にして、「英会話スクールにうちの子の英語力を仕上げてください!」というのは、極めて難題ですね。
私的には、『正しい練習をどれだけ”成長に合わせて”やっているかと思うので』です。
仕上がったプロの野球選手の体でするトレーニングと、
成長過程にある子どもたちに英語力をつけること。
見逃してはいけないキーワードは、“成長に合わせて”ということです。
この判断を間違うと、子どもは英語を好きになれません。
『英語を楽しいもの🎵』『大好きなもの🎶』『外国人コーチは優しくて良い人たち♪』『レッスンは楽しい♩』
『日本人コーチが日本語できちんと成長を後押ししてくれる♬』
こう思える安心感を与えられないといけません。
私は、そんなことを考えながら、大谷選手のインタビューを拝見しました❤️
武田美希子
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