STEP TEST英検ブログ
作文かなりうまくなってます✨🚀✨
2024.08.31
準2級挑戦者のMさんが書いた
“broaden your horizon” <視野を広げる>です。
またKさんが書いたI think there are some things I can do as a volunteer.
にもびっくり‼️しました。
小学生ですよ。
だけど somethings(20 somethings/ 20代くらいなどと、カジュアルに使うけど、作文では使わない)とは書かず、something(「何か」という代名詞)も書かず、きちんとsome things(「いくつかの事柄」)と書けたのがすごくて舌をまきました。
この生徒は、常に天才??っていう論旨でまとめてきて、卒なく英語を書きます。
何度も保護者様に「お手伝いしていただいてますか?」と聞いても、「一人で書いてます。」とおっしゃるし、模試などで保護者様がいらっしゃらなくても、同等レベルの作文をきちんと一人で書いてしまいます。
その他にも「良い表現ね!」「綺麗な字だね!」「綺麗に書けるようになったね!」「理由付けが上手だね!」「作文が得意だね!」と褒め言葉が連発✨
ちょうど今の2級さんが3級の学習をしてた頃にこのサポートを始めました。
その頃は、一人の添削に20ヶ所くらい教えることがあったような気がします。
そして、間違いを正すだけの添削をやめて、花丸加点方式に変えました。
そうすると、意識を向けるところがしっかりとわかって、きちんと書けるようになってきました。
その後、スラッシュリーディングをしっかりとすることで、質問文をきちんと理解できるように指導しました。
同時期に解答例もしっかりとスラッシュリーディングをする習慣をつけて、自分の作文を合格したい級の模範解答に擦り合わせていく形で、レベルアップをしてきました。
今では、4回目の提出で、満点をもらう生徒が何人もいるような状態です。
生徒の作文の力が伸びたのと同じくして、実は、コーチたちやこのサポートコースのシステムも、進化しているように思います。
たくさんのお題を書いた方が良いので、あと4回は作文を頑張りましょう!
みなさんの成長ぶりに、添削をしていて、嬉しくなりました❤️
🌿やっぱり、作文は難しい!と思う方、【個人授業】を承ります。
色んな観点から理由づけをしたり、自分の言いたいことを英語にするというより、英語の言い回しのストックを使って、一番言いたいことに近い英作文を作る練習、言い回しとしてストックしておくセンテンスを知る、スラッシュリーディングで正確に<問題文>と<解答例>を理解する方法などを練習します。
🌿最後に英語と日本語の言語の大きな違いを知りましょう!
→話す時は、日本語にない無声音をフォニックス授業でマスターして、話していくことが大切です。
→書く時は、英語は、数をとにかく気にする言語だということに《意識》を持っていくことです。
名詞の複数につくs、数えられる名詞と数えられない名詞があったり、主語の数によって動詞が形を変えるということをきちんと知るべきです。
A:音読サポートや、C:多解答クラスをご受講頂いている方は、折に触れ教えています。
とても大事なことですが、日本語にない感覚なので、理解するのには学習の時間と回数が必要です。
ここをしっかりと押さえて作文を書けるようになると、より正確な作文が書けるようになりますよ♡
—————————————–
大阪高槻・枚方の英会話・英語スクール
Heart English School
(ハートイングリッシュスクール)
TEL:0120-836-8595
【くずは本校】
〒573-1122 大阪府枚方市西船橋2-7-5-103
【たかつき校】
〒569-0071 大阪府高槻市城北町1-4-39-103
SEND COMMENTS
コメントを投稿するにはログインしてください。
4回目の作文の提出が8/27(火)で、今しがた今週末までに頂いている作文は全てチェックし終わりました🔚
何に感動するかというと、作文の力がものすごく上がっています!
特に3級さん、卒なく書く生徒がほとんどです✅
とはいえ、準2級さんも2級さんも、書く力が上がっていて、感心感心💎!
今回のサポートから、1回目の添削を返してもらったら、自分の原稿で自分で赤で訂正を入れるようにしてもらっています。
その後、ノートに練習をして、清書を提出するわけですが、このステップをきちんと行なってくださっている人の成長は、眼を見張るものがあります。
今日添削した中で一番いいなぁと思った表現は・・・