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🐈シンバの日記🐈2僕の新しい生活
2018.05.22
ぼくは、Vet(どうぶつのおいしゃさん)につれていかれた。
ろーらというなまえのおねえさんが「おかねをはらってたすけてあげるのも、もともといたところにかえして、みなかったことにするのも、ほうほうのひとつです。どうしますか。」っていわれてた。
「えっ!!ぼくってたすかったんじゃないの?もしかしたら、またもとのふくろにいれておいておかれるの?ドキドキドキドキ。ろーらちゃんたすけるっていって!!!」
そうぼくはつよくこころのなかでさけびながら、たったひとこといえることば「にゃー」でろーらにいっしょうけっめいはなしかけた。
ろーらちゃんは、しばらくかんがえて「たすけてやってください!!」そういってくれたんだ。
ちありーでぃんぐのふくで、ぼくをたすけてくれたろーらは、だいがくせいだった。
だいじょうぶなんだろうか。ぼくをたすけて・・・
ろーらはこまらないのかな。。
そう、あとでしった。
そのびょういんのおかねなどは、ぼくのあたらしいままがはらってくれていたことを。
そしてそれから、ぼくはろーらのまんしょんのじゅうねこになった。
ぼくのめんどうをろーらがいっしょうけんめいみてくれた。
ろーらががっこうのときは、ろーらのおともだちが”べいびーねこしったー”になって、ぼくのめんどうをみにきてくれた。
にんげんってやさしい。
あかちゃんのぼくは、ねこのおかあさんに「にんげんはこわいから、きをつけなさい。」っておしえられてたから、
「あれ?ちょっとちがう…」っておもった。
それにろーらは、ぼくによく『しーちきん』をくれた。
たべてよかったのかは、しらないけど。
あのかんをあけたときのいいにおい。
いまだって、すぐにわかる。
そのころのぼくとろーら。
こんなかんじ。
to be continued…