NEWSお知らせ
うちの子英語話せるようになりますか?
『うちの子、Heartさんで学んだら、英語をしゃべれるようになりますか?』
『はい、なります。』
今日はその夢が叶った日でした。
24年前誕生したHeart English Schoolは、当時現在の代表(みき先生)も英語が話せず、なんの知識も実績もない、ただ若いアメリカ人の夫と日本人の妻が始めた小さなスクールでした。
「どんなスクールにしたい?」
ビジョンはただただ、
「教育を根本においた良いスクールを作りたい」
良いスクールってどんなスクール?
『ちゃんと英語が話せるようになるスクール』
当時の代表の妻(みき先生)は思いました。
「自分も英語が話せないのに、どうしたら、英語が話せる子に育てられるんだろう?」
彼女は大学で英語を専攻したわけでも、留学経験があったわけでもありません。
自分は、子育てをしながら、英検三級から勉強するレベル。
生徒さまがたには「大丈夫ですよ」と胸を張って答える分、真剣に勉強しました。英語の勉強と、英語ができる子供が育つ方法を。心は必死でした。
10数年かけて、自力で英検準一級と小学校英語講師の資格をとりました。
この10数年かかったのが良かったのかもしれません。子供達に教える幅が広がりました。
そして、その間枚方市内の公立小学校に、8年間ボランティアで英語を教えに行きました。
自作自演の出前レッスンです。
これもまた、今のHeartのレッスンスタイルを作り上げるのに、役に立ちました。
レッスンの初めは、子供達一人一人と目を見てご挨拶と握手をする。
まず、心のアンテナをこちらに向けてからレッスンを始める。
言葉は初めは通じなくても、心は最初からつながろうとすればつながるのです。
Heartをつなげてレッスンをするから、Heart English Schoolです。
そして、今日は、そんな中
必死で育ててきた我が娘と初代の生徒さんが英語で話す日がやってきました。
念願のパイロット試験に合格し、就職も勝ち取った生徒さんの卒業生が、今の生徒さまたちのために、トークイベントを行ってくれました!
これは、そのトークイベントの一部です。
ローラ先生が彼に、英語でいろんなことを質問しました。
そしたら、もちろん綺麗な英語で返事をしてくれ、その上、そこに参加していた子供達は、その会話をきちんと理解していたのです!
会話の後、子供達に何を話していたかを聞きましたら、全問正解でした!
過去の生徒さまも、我が娘も、今の生徒さまも、みんな英語が話せるようになったのです!
この24年間で、当校では英検ジュニア、英検の合格者数は、1000名を超え、現在では小学6年生で英検準2級、中学に入ったら中学2年までに2級。1年間の受験後、高校に入ったら準1級の流れが出来上がりました!大学共通テストでは、準1級を目指します。
独自のフォニックス美希子メソッドで、日本人のための、発音と文字と音の関係を教えていくので、Heart English Schoolの生徒さまがたは、本当に英語の発音が綺麗です。英語の感覚も育ちます。
そして、3歳から繰り広げられる素晴らしい人格の講師陣によるTOTSレッスンやKIDSレッスンは、これまたHeart独自の長年の経験と工夫を凝縮した充実した内容の50分レッスンです。
子ども達も先生も楽しくて仕方がないのに、英語が身につく仕掛けがいっぱい。飽きさせないスピード感と、参加型のこのミュージカルのようなレッスンは、他では受けられません。又綺麗なアメリカ英語を話す講師陣のレッスン品質の良さもまた、Heartの自慢です。
そして、5歳頃から始められる月に一度の英検ジュニアレッスンは、ネイティブの音の追加とフォニックス、英語の基本を代表のみき先生から、しっかりと一人一人を見ながら、全体的には、楽しくしっかりとテストの準備勉強をする姿勢を習っていきます。すると自然と英検に移行しても自ら勉強するので、力がつきます。
外国人講師の英会話レッスンとみき先生の日本語でフォニックスと英語のコツを教えていくレッスンを並行して受講しながら、楽しく大きくなっていく子ども達は、『英会話もできるし、キチンと英語を理解し、勉強する姿勢をもった』素晴らしい継続的発展型グローバルな人になっていくのです。
3歳から15歳まで。
基本的にはこの12年間、面倒見200%で、たくさんたくさん褒めて、その子を認めて、サポートしていくスクール。
そんな英語に専念してきた英語専科のHeart English Schoolになりました。
ご縁を頂きました皆さまがたに育てて頂きました。
今後も全力で、この素晴らしい英語教育を一人でも多くの子どもさんに受けて頂けますよう、取り組んでまいります!
Heart English School
武田美希子