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2024年度懇談会での”気づき”をお伝えします🪴本校のリスニングの宿題の真意
今日もいらっしゃったんです・・・
「リスニングの宿題のとき、ちゃんと聞かないんです。」と保護者さん。
ホームワークをするためのオーディオのこととかではないのですが・・・
本校では、英語の掛け流し=英語の雑音作りを1日に10分宿題にしています。
これは、子どもに宿題というより、保護者様への宿題と言えるかもしれません。
「こんな時はどうしたら良いんですか?」
「ただかけるだけにしてもらって、ちゃんと聞いてないと叱るのをやめてください。ちゃんと聞き始めたら、1年も持ちません!!!」
そんな会話が行われました。
でも💡
英語力が飛躍的に伸びていらっしゃるスクール生さんの保護者さんが口を揃えておっしゃるのが、
「 本当にかけてるだけなんです!それで良いですか?聞いてない時もあります💦」
「 それで良いです❤️ 気にせず行ってください。
日本語と違う英語のリズムのインプットをしておく必要があります。
毎日のルーティーンの中に、組み込めてすごいです✨」
これ、本当に本当!
ちゃんと聞いてないからと叱ってしまい、毎日聞くことが習慣にならないデメリットと
聞いているか聞いていないかわからないのに、毎日朝晩10分ずつ英語の雑音を作ってもらうメリットでは後者のメリットが本当に大きいのです。
日本語が第1言語で育つ子達のための、第2言語のインプット。
小さいうちにやりましょう。
まだまだできることは、山ほどありますが、リスニングを一日絶対することにくっつけて習慣化したことで、大きな力がついたスクール生がたくさんいるので、こちらを保護者様にお願いしているのが、本校のリスニング60分の宿題の真意です。
実証ってすごいです。
きちんと行っていただいた保護者様の子どもさん。
始めた時に話していたけど信じてもらえなかった「英検2級で、英語ペラペラ!」実現されています。
本当です✨🚀✨
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