ENGLISH IS SO INTERESTING英語って面白い!
発音矯正レッスン♩♬🎶♪
2018.07.15
先日から、たくさんのフォニックス(アメリカ英語を効果的に学ぶ発音のルール)のレッスンをさせて頂いております。
英語教育の始まった公立小学校の先生、フォニックスを知ったかぶりで教えないといけない塾の先生、インターナショナルスクールに通ってるけど、なぜか大阪弁英語のハーフの子、違うスクールで何年もフォニックスを習ってるけど、無声音を有声音で出してしまう日本語英語のフォニックスを覚えてしまった子、TOEIC試験で目標点の取れない社会人…
などなど色々な理由でお教えさせていただちております。
一人一人、身につけてしまった英語の癖が違うので、レッスンは基本個人レッスンです。
カスタマイズしないと、他の人に遠慮したり恥ずかしかったりで、本当のその方の発音の矯正しないといけない部分に、触れられない。
英語はシンプルにa-zまでの26文字の組み合わせですから、ルールさえ身につければ、意味がわからなくても、百科事典レベルの単語さえ読めてしまいます。
レッスンの回を重ねるごとに、自分の出す音を客観的に理解できるようになり、自分でうまく発音が出来た時や出来なかった時もわかるようになります。
そうなってくるとしめしめ。
わかった上で、常にその発音ができるようになるには、意識と練習が必要。
その点、子供は音を直すのは速いです。
大人は長いあいだをかけて、間違えて覚えてしまっているので、クセを抜くのに時間がかかります。
そんなレッスンの合間に、英語的発想や
fillerと呼ばれる会話の間に使える一言二言などを習った発音のルールで教えて行きます。
留学したカナダで、「綺麗な発音だね!」と言われた人。
発音を直したら、リスニング力が当然上がり、TOEICのスコアをあげた人は、大人のほぼ全員。
日本の学校教育では習わなかった発音の基本。これを効果的に日本語と英語の中で生きたみき先生だからこそ、みなさんが「あっそうか!だからか!」と思えて、キチンとできるようになるまで日本語を交えてお教えできるのです。
元々英語を話せず30歳から英検®三級、アメリカの生活での悔しい思いを、日本でフォニックスルールを学習したことで、「あっそうか!だからか!」を経験したみき先生の、ココが大切!と思うところを授業でお伝えしています。
英検®サポートコースに高学年から参加したお子様を持つお母さまが先日こんなことを。
みき先生「お母さま、◯◯くんの発音綺麗になりましたね!もう今のところ大丈夫ですね!英検®レッスンでも、合間でフォニックスも教えています。面接などで知らない単語も出て来たら、読まないといけないし。彼はよくわかってできるようになって来ていますね」
お母さま「そうですか!ありがとうございます。本人、全然私たちには英語を言ってくれないのでわからないんです。でも、この間、やはり、そんな単語知らんやろーって言うのも、スラスラと読んで、びっくりしました!」
よっしゃーd( ̄  ̄)
英検®のための英検®レッスンではない。
英検®の学習を通して、英語でコミュニケーションできる人を育てる。
それが、みき先生のレッスンの根本にあるのです。
発音に自信のない方。
なんだか自分の英語はネイティブのものと、違うと感じてる方。
乗り越えられます。
うちのスクールの子供達の発音は、本当に綺麗。
ともすると外国人講師はレッスンの中で発音が少しおかしいなーと思っても、理解できれば直さない傾向にあります。
うちの先生では、ありませんよ。
うちの先生は、徹底的に私のこだわりポイントで、矯正をかけてくれるのです。
みき先生が育てたネイティブレベルで話せる人。何人いると思いますか?
わたしには、キチンと教える自信があります。
ぜひ、レッスンにお越しくださいませ。