『青ペン書きなぐり勉強法』が今回は、とっても流行っています！

枚方樟葉本校のスクール生も、たかつき校のスクール生も、驚くほど楽しそうに勉強してきます💕

帰る時も

「先生ありがとうございました！

来週もいっぱい勉強してこ〜よお💕」

と言って帰っていきます。

こちら小学校5年生から中学2年生までのスクール生です！

準2級のクラスで特に流行っているというか・・・

久々の枚方樟葉本校で授業をさせてもらうと生徒から歓声が上がりました❤️

　やる気があっても、準2級の難しさに躊躇しているスクール生がちらほら。

授業を進めていくと、「あっ💡そうか！」「ふ〜ん💡」「だからか！！💡」

のオンパレードです。

わかると楽しいし、「面白い」と思える授業をしているつもりです。

　”shortage”という単語が出てきたら、すかさず「隠れてる単語は何？」

「short!」

「そうだよ！短い！だから足りてないんだよ」

「あっ💡そうか！」

“espesially”

「何の単語が隠れてる？」

「spesial！」

「そうだよ！だから特別なんだよ！特にね」

「だからか！！💡」

という風です。

 

それぞれの品詞の特性を教えて、単語の意味を推測できるように育てていきます。

　

　これまで、「難しい！」と思い込んでいたスクール生の心をほぐしていくところから始まります。

同い年のスクール生と自分を比べているような目をしていたら一喝！

「このサポートコースのお約束は人と自分は比べない！だよ。先週の自分と今週の自分。昨日の自分と今日の自分を比べて、成長していれば良いんだよ。それぞれ、育ってきた環境も家庭も英語のインプットも違うのに、比べたって仕方がない！意味がないんだよ」と。

 

　英語を学ぶ意思も、「人より英語が話せるとかっこいいから✨」

そんなのは1週目は許しても、もう1周考えることをさせます。

自分の目的意識が「人からどう見られるか」だけに終始するのは、虚しい🌀だけです。

「自分が、英語を学んで、こんなふうに働きたい！」とか

「こんなふうにお友達を増やして、いろいろ語り合ってみたい」とか、

価値的であって欲しいものです。

　スクール生には、英語を学ぶ意味から教えています。

 

　今日は「先生は準1級を取るのにとっても苦労したよ💦」

という話をしました。

「え〜〜っ」と受講生たち。

「英語も何でもね。

上手い人が教えるのが上手いわけではないんだよ。

苦労した人がどうしたら良いかをよくわかっているからね。

人を上手に育てられる人は、そういう人なんだよ。

苦労した人の乗り越えた話は面白いけど、難なくできちゃった人の話は、面白くないよね？」

「だから、みんなも一生懸命がんばろう🫶」

そんな話をしました。

　みるみるうちに受講生の目がキラキラ

˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚してきます。

本当に、登校してきてくれる受講生全員が愛おしいです！

今回もみんなと一緒に学ばせてもらえて、本当に幸せな美希先生です💕

 

武田美希子🐈

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