今週1/28(日)は2023年度英検®︎Jr.サポートコース 本試験を各校で行いました。

なんと、みき先生は28年目にして初めて、英検ジュニアの本試験の日にスクールに行かないという日になりました。

次女が今週末からオランダに留学するため、その準備でリリー先生・ジョイ先生・ユリア先生が試験官を行ってくれました。

子どもたちの様子を頂いた報告からお伝えすると、

「楽しかった〜❤️」

「意外と簡単やった〜❤️」

「自信ある〜できた❤️」

「この授業がもう来月からないなんて、寂しい❤️」

と言った声を多く聞いたそうです。

本日は、1年間貯めてきた力を、余すことなく発揮をする日でした。

もちろん、今日の出来不出来はとても大切ですが、もっと大切なのは、9ヶ月間、毎月1回レッスンをし、自宅で単語を覚えて、スクールでテストをして、確実に力をつけてきたことのように思います。

　英検もそうですが、本校の伝統は、この当日までの過程を大切にするところです。

私が、大学生で文化祭の準備をしていた時、合言葉のように「白鳥祭（文化祭の名前）、当日までが白鳥祭」と言っていました。

それを思い出すのです。

当日まで、いかに準備をするかで全てが決まります。

この伝統の起点は実は37年前の、大学生のあの時に学んだことだったような気がします。