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英検®︎サポートコースも中盤!本当の『自由ってなんでしょう?』
2021.09.13
♡このブログは、英検®︎サポートコースを頑張る小学校中学年以上中学生に送ります♡
みき先生だよ!
元気の出る『自由』についての話を少しします!
今回のサポートコース初日が試験当日まであと70日でした!
今日であと26日ですので、真ん中を通り越して、少し疲れてきたのではないかと思います。
そんな人は、ぜひ読んでみてね!
みんなは『自由』って何だと思う?
ちょっと考えてみて・・・
答えは、まず『遊ぶことではありません』『時間を無駄遣いすることでもありません』『時間がいっぱいあることでもありません』『お休みが多いことでもありません』『気分のまま、気ままに振る舞うことでもありません』
実は、『自由』があるからこそ、勉強ができるのです。それを『不自由』ととらえるのは、『錯覚』です。
『勉強すること』を権利ととるか、自由か不自由か。『受け身』(やらされていると感じて行動する)になれば『不自由』。自分の将来のために、世界の学べない人の分までも学ぶぞ!と前を向けたら、どんなに不自由な環境でも『自由』なのです。病気の人・戦争中の国の子供たち。学びたくても学べません。
学べること自体が、最大の『自由』なのです☆
『実力をつけずに、本当の自由はない』
ある人は「やる気はあるけれども、すぐに疲れてしまう」そう言うかもしれません。
自分を強くすること。人に言われて強くするのではなく、自分で自分のために強くする。
強くなればなるほど、自由になれます。「力」があれば「自由」になれるのです。
そのためには、しんどいことも頑張らないと力が付かない。
英語の力。頑張り抜く力。その「力」の全てがみんなの将来を「自由」にしてくれるのです。
苦労して頑張るここと、自分のやりたいことをやっているだけでは、その「力」が付かない。
また「逃げる」ことも「自由」ではありません。それは小さな自由・
みき先生の大好きな吉川英治という作家が「苦に徹すれば珠(たま)となる」と言葉を残しています。
船は、海があり波があるから航海できる。
飛行機は、空があり空気の抵抗があるから揚力が生まれ、空を飛べる。
お腹が空いているからこそ、ご飯が美味しい。
「自由」は相対的なもので、何もかも自由はありえない。
少し休んだら、「しんどい気持ち」を自分の波や揚力に変えて又頑張りましょう。
『合格』を勝ち取った時の『自由』を味わってほしいです。
もうゴールは見えてきたよ!半分過ぎたから、残りの半分も一緒に頑張ろう!